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Ungdomshuset

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★北欧の激闘―「UngdomsHuset/我ら未だ健在ナリ」

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Violent protests in Copenhagen - "Ungdomshuset-The Youth House Stays"

★コペンハーゲンの激闘―「ウンドムスフゼット/我ら未だ健在ナリ」(17日付IMC-UKより最新情報)

300人以上のデモ参加者が先週土曜(16日)、コペンハーゲンで、同市の青年センター閉鎖計画に対峙する青年らと警察の激烈な激突の末に逮捕された。

  1. 2006年12月16日、この日、UngdomsHuset(青年の家)を防衛しようとする個々人によって呼びかけられていた一連の取り組みの一つであるコペンハーゲンの街頭における「デモ」で参加者が警察車両に投石。青年の家の排除を回避するために何百人もの青年たちが無届デモを開始した時に暴動戦闘が始まった。この青年の家の建物の使用はコペンハーゲン市議会によって文化的諸目的のために約20年前に認められたものであるが、現在、当の建物はとあるキリスト教系ファシスト組織に売り払われてしまっている。
  2. 同日、同市で排除抗議者が抗議の文字列を書いた巨大な黒い垂れ幕を青年の家屋上から下して同所を占拠。青年の家の排除を回避するために何百人もの青年たちが無届デモを開始した時に暴動戦闘が始まった。警察当局筋は、この戦闘で約300人が逮捕されたと述べた。青年の家に掲げられた垂れ幕には「闘うことにこそ価値がある―ウンドムスフゼットは降伏なんかせんぞ(住所は69 Jagvejenじゃ!)!」
  3. 同日、同市で黒ヘル覆面の青年らが街頭をデモ。彼らが掲げる横断幕には「ウンドムスフゼットは未だ健在なり」とある。